フェニックスデックとメモニック(スタック)
ちょっとしたヒントやアドバイスです。
これはもちろん、メモニック(スタック)に興味があり、習得したいと思っているものの、まだ専門書や(有名なマジシャンによる)具体的な解説にアクセスできていない初心者の方に向けた内容です。
ある程度経験を積んだマジシャン(様々なデックを試してきた人たち)にとっては当たり前のことですが、始めたばかりでリソースが限られている方には意外と知られていないことかもしれません。
マジックを始めた当初は、どうしても Bicycle Standard や Rider Back だけで済ませがちですよね。
ですが、ぜひ Phoenix デックを一度購入してみてください。
このデックには、「Poker Bingo」という特別なマジック用の特殊カードが一枚入っています。
(意図的にぼかしています 😉)
もちろん、実際に Poker Bingo として遊ぶこともできますが、それがこのカードの 真の存在理由ではありません。
実はこれ、Juan Tamarizのメモニック(表面)と、Simon Aronsonのメモニック(裏面)のカンニングペーパー(メモ)になっているんです。
Juan Tamariz本人も以前(読んだのかビデオで見たのか忘れましたが)、学習の助けとしてこうしたメモを持つことを勧めていました。彼は自分でメモを作るよう言っていましたが、このデックには最初から、あるマジックのためのカードという名目で付属しています。
デックを開封した際に、(見える場所に)ジョーカーなどと一緒に「これは使わないから」と言って脇に置いておけば、(あらかじめどちらかのスタックに組んだ状態で)例えばショーの冒頭で、3枚のカードを特定するような基本的なマジックを演じることが可能です(その後、必ずしもスタックを使い続ける必要はありません)。
単なる豆知識として知っておいてほしいのですが(ご存じなかった方のために)、フェニックスデックには最も有名な2つのスタックのカンニングペーパーが付いてきます。
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