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表向きのオープン・コントロール

PPablo中級7m2

このコントロールの使い時

観客に最後の最後までカードを見せておきたい場合に最適な技法です。クロースアップのセットやパーティーなどで、カードを表向きのまま扱うルーティンに活用してください。サンドイッチ・トリックや、カードを視覚的に追う必要があるエフェクトに非常に効果的です。

なぜ効果的なのか

この技法の最大の利点は「オープン」であることです。ほとんどのコントロールは、デックの裏側にカードを隠したり、カードが裏向きの状態で秘密の動作(スライト)を行ったりします。しかし、このメソッドならカードを常に露出させたままコントロールできます。観客は自分のカードがデックの中ほどに入っていくのをはっきりと見るため、非常にフェアに見えます。完全なインプロンプチュで、借りたデックでもすぐに行うことができます。

学習内容

パブロ・コスタス(Pablo Costas)が、表向きのカードを思い通りの場所に運ぶ、非常に不思議なハンドリングを解説します。具体的な指のポジションや、カードがデックの中に消えていくように見せるための巧妙な「プッシュ・イン」の動作を学びます。

また、この技法をクイック・ルーティンに応用する方法も紹介します。パブロは、クラブのクイーンとジャックのような2枚のカードが、瞬時に観客のカードを見つけ出す「サンドイッチ」スタイルのエフェクトを実演します。リズムを掴めば、観客とアイコンタクトを保ったまま、指定されたカードを自在にコントロールできるようになります。

インストラクターについて

パブロ・コスタスは、15年以上のキャリアを持つプロマジシャンです。ヨーロッパで最も有名なマジックシアターの一つ、マドリッドの「Sala Houdini」で毎週パフォーマンスを行っています。古臭い道具を使わず、インパクトの強いスライト・オブ・ハンドに焦点を当てた、モダンでエレガントなスタイルで知られています。

収録内容

  • オープン・コントロールのための専用グリップ
  • 動作をカモフラージュする「プッシュ・イン」テクニック
  • ハンドリングを自然で無駄なく見せる方法
  • クイック・サンドイッチ・ルーティンへの応用
  • タイミングとミスディレクションに関するアドバイス

よくある質問

借りたデックでもできますか?
はい。ギミックやセットアップは一切不要ですので、その場で借りた標準的なデックで演じることが可能です。

初心者には難しいですか?
動きをスムーズに見せるためには、ある程度の練習が必要です。デックの基本的な保持や扱いにある程度慣れている方であれば、数回の練習セッションで習得できるでしょう。

カードは必ず表向きでなければなりませんか?
はい。この特定のメソッドは、カードが見えている状態でコントロールを行う「オープン」な技法として設計されています。何も隠していないように見えるため、非常にフェアな印象を与えることができます。