カードギミック・ワークショップ

Julio Ribera
Yago Turia
Julio Ribera, Yago Turia
·4 レッスン · 48m · 3 人登録·
公式中級

オリジナルのギャフカードの作り方と、ギミックやスプリット、そして巧妙なハンドリングを駆使したインパクトの強いルーティンの演じ方を学びます。

従来のやり方

多くのマジシャンは、高価な既製品のギミックデックを買うか、標準的なスライハンドに頼りがちです。特定の現象を演じたいと思っても、ショップで手に入るものに限界を感じることが多いでしょう。結果として、独自の道具を作る方法を知らないために、誰もが演じているのと同じようなマジックに終始してしまうのです。

より良いアプローチ

このワークショップでは、デックを「素材」として捉える視点をお伝えします。カードを分割(スプリット)して独自のダブルフェイスやカスタムギャフを作る機械的なプロセスを学びます。自分自身で道具を作れるようになれば、あなたのマジックはよりパーソナルなものへと進化します。単なるマジックを演じるのではなく、自作のユニークな記念品(スーベニア)と共にルーティンを構成できるようになるのです。

ここでは、カスタムプロップと確かなハンドリングを組み合わせた、実用的でインパクトの強いエフェクトに焦点を当てます。サインカード上で穴が移動する現象や、スクラッチ式の予言など、観客が驚き、そのまま持ち帰れるような「不可能なオブジェクト」の作り方を学びます。

インストラクターについて

Julio RiberaとYago Turiaは、リアクションを確実に引き出す実用的なマジックを追求するクリエイターです。Julioはカードの構造やビジュアルマジックの専門知識を、Yagoはマジックを本物に見せるためのハンドリングやMisdirectionの繊細なディテールを伝授します。彼らは複雑なセットアップをシンプルで再現可能なステップに分解し、マジックの「やり方」を教えることに重点を置いています。

学べる内容

  • カードスプリットの基礎: 自分のギャフを作るために、カードの層を安全に剥がす方法。
  • ホール・マトリックス: 穴がカードからカードへと移動するビジュアルなルーティン。
  • ストロンゲスト・マジシャン・ティア: 純粋な力技に見える、カジュアルでインパクトの強いブレイク。
  • スクラッチ&ウィン予言: サインカードと隠された予言を使ったプロ仕様のルーティン。
  • ギミックのメンテナンス: 自作カードを清潔に保ち、いつでも演技できるようにする管理法。

よくある質問

なぜ自分でギミックを作る必要があるのですか?
既製品のマジックも良いですが、自作することで自分のスタイルに完全にフィットした現象を生み出せます。さらに、コストを抑えられるだけでなく、カードの構造に対する深い理解が得られます。

このコースは難しすぎませんか?
デックを扱える方ならどなたでも大丈夫です。カードを無駄にしないためのスプリット工程を丁寧に分解していますし、ルーティンも長年の練習を必要とせず、友人や家族の前ですぐに演じられるように設計されています。

特別な道具は必要ですか?
家庭にある基本的な道具以外は、一般的なトランプを使用する方法を中心に構成しています。何が必要か、すべて詳しく解説しますのでご安心ください。