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輪ゴムがサインカードへと飛び移る

JJulio中級14m6

サインカードへのビジュアルなジャンプ

観客がカードにサインをし、その周りに輪ゴムをかけます。デックへの見せかけの挿入の後、輪ゴムは視覚的にトップへと飛び移り、サインされた選ばれたカードが現れます。フリオ・モントロは、その動きを生み出すギミックと、実際のカードのハンドリングとを同調させる方法を指導します。

このレッスンでは、輪ゴムを使ったアンビシャス・カードの応用を展開します。見えるジャンプを起こすために、デックの準備と、ギミックと同色のもう1本の輪ゴムを使用します。普通の輪ゴム1本だけで、事前の準備なしにすべてのカードを勝手に貫通するわけではありません。

輪ゴムとエラスティック・スレッドによる工作

デック、ギミック用のカード、同色の輪ゴム2本、エラスティック・スレッド、セロハンテープ、ハサミ、スティックのり、または両面テープが必要になります。必要な道具リストには針も含まれています。工作は、輪ゴムを切り、しっかりと結んだ結び目でエラスティック・スレッドとつなぐことから始まります。

フリオは結び目の補強方法、余分な部分の切り落とし、そしてカードへのパーツの固定方法を示します。糸の張力を調整し、工作の途中で固定位置の修正を行います。特別なマジック製品を購入することなく、結び目の補強用として接着剤を任意で使うことについても触れられています。

その後、内部パーツの動きを損なわないよう、縁(ふち)だけに接着剤を塗り、もう1枚のカードでアセンブリを覆います。チュートリアルでは完成したギミックとその可動範囲を示し、扱い始める前にしっかりと乾燥させるよう注意を促しています。

カードの選択とサイン中の準備

準備されたカードはデックの中に隠されたままにします。観客が選ばれたカードにサインをしている間に、マジシャンは準備されたカードの位置を変え、エフェクトのために可動パーツを配置します。フリオは、その準備を露わにせずに維持するための指の保持方法とカバーの仕方を教えます。

また、実例において糸が視認される場合の光の影響についても指摘しています。すべての方向からすべてのパーツが見えないと決めつけるのではなく、手の位置や、演技時の照明効果をリハーサルすることが推奨されます。

挿入、作動、そして現れ

参加者が2本目の輪ゴムをサインカードの周りに掛けます。解説は、見せかけの挿入、選ばれたカードが本当に必要とする位置、そしてジャンプを起こすためにギミックを解放する方法へと進みます。

フリオは再び手順をたどり、解放の動作と指を持ち上げる動作を結びつけて説明します。その後、ダブルリフトを使って選ばれたカードを示し、ギミックをデックの中に隠したまま、実際のカードをいかにして分離し手渡すかを解説します。

そのカードを手渡すことは、自由な検査のために準備されたデック全体を差し出すことと同義ではありません。このチュートリアルは、視覚的な瞬間、サインカードの出現、そして終了時の準備の温存に焦点を当てています。

材料と練習

工作とハンドリングはレッスン内で解説されます。結び目、固定、張力、乾燥の調整が必要であり、さらにカバーリング、挿入、そしてダブルリフトの練習も必要です。市販のマジック製品は必須ではなく、このギミックはカード、輪ゴム、そして糸から作られます。

実際のカードの輪ゴムと、ギミックの輪ゴムは、ルーティンに必要な見た目を維持しなければなりません。フリオは、選ばれたカードに装着される方がしっかりとフィットしている状態を推奨しています。これは、ギミックの動きと観客が受け取るカードの違いを理解した上で、輪ゴムのビジュアルなジャンプを工作し、サインカードのルーティンに組み込みたい人のための提案です。