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Signature ACAAN

JJulio中級8m6

エニィ・カード・アット・エニィ・ナンバー(ACAAN)

観客がカードを1枚選び、それをデックの中に混ぜて失わせたと想像してください。観客に自由な数字(例えば「12」)を言ってもらいます。11枚までカードを配り、その次のカードを見ると、それが観客の選んだカードです。これは「Any Card At Any Number(ACAAN)」と呼ばれるプロットで、マジック界で最も有名なエフェクトの一つです。このバージョンでは、数学的な計算やスタック(積み込み)の暗記は一切必要ありません。借りたデックでも、いつでも即興で演じることができます。

テクニックの解説

フリオ・リベラが、10年以上愛用している彼自身のハンドリングを解説します。このトリックは2つのパートに分かれています。まず、観客のカードをデックのボトム(一番下)にコントロールする方法を学びます。次に、カウント中にボトムから密かにカードを抜き取るための、独特な指のグリップ(保持の仕方)を伝授します。解説のポイントは、普通のカードを観客のカードにすり替える「インビジブル(見えない)」瞬間です。

対象となる方

このレッスンは中級者向けです。オーバーハンド・シャッフルやダブル・アンダーカットなど、基本的なカードコントロールに慣れている方を対象としています。トリックの仕組み自体はシンプルですが、最後の現象をスムーズに見せるには、ある程度の「コツ(ナック)」が必要です。手元を見ずにデックを扱える方なら、十分に習得可能です。

フリオ・リベラについて

フリオは100万人以上のフォロワーを持つプロのストリートマジシャンです。彼は、厳しい観客の目の前、つまりリアルな現場で通用するマジックを得意としています。彼のスタイルはダイレクトかつビジュアルで、場所を選ばず実演できる実用的なムーブに重点を置いています。

学習内容

  • 選ばれたカードをボトムへコントロールする方法
  • 現象のための「ボトム・カウント」テクニック
  • ピークやキーカードを使ったセットアップ
  • 「プラスマイナス1枚(1枚多い、1枚少ない)」状況への対処法
  • 最後のムーブを悟らせないためのコツ

よくある質問

習得にどのくらい時間がかかりますか?
仕掛け自体は10分もあれば理解できるでしょう。しかし、指の動きが「フラッシュ(ボトムカードがチラ見えすること)」しないよう、鏡の前で数日間はカウントの練習をすることをお勧めします。

専用のデックが必要ですか?
いいえ。完全にインプロンプチュ(即興)で行えます。新品のデックでも、引き出しの奥にあったような使い古しのデックでも演じられます。

「40」のような大きな数字を言われたらどうしますか?
数字がいくつであっても、ムーブは同じです。フリオは、観客に疑念を抱かせないよう、カウントのリズムを一定に保つ方法についても詳しく解説しています。