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The Frame

SSergio上級8m

The Frameの現象

デックを手に取り、ただのシャッフル以上のものを見せたいとき。パケットを動かし始めると、動いているディスプレイの真ん中で1枚のカードが360度回転します。カードが互いに浮遊しているかのように見え、最後は一瞬で一組にまとまります。非常にビジュアルかつメカニカルな動きで、見る人の目を釘付けにするフラリッシュです。

The Frameの仕組み

The Frameは単なるスピードではなく、ピボット(軸)を利用した動きです。小指と人差し指を軸にしてカードを回転させることで、手を激しく動かさなくても、複雑で「忙しい」動きを演出できます。どの角度から見ても美しく、計算されたフロー(流れ)が特徴です。ただカードを投げているのではなく、特定の幾何学的なパターンに沿って動かしていきます。

習得へのステップ

このフラリッシュを3つの主要なパーツに分けて解説します。まずは、すべてのセットアップとなる360度のターンを練習します。次に、Sergioがボトムから1枚のカードを「スティール」し、デックが動いている間、そのカードだけを表向きに保持する方法を教えます。

多くのフラリッシュで最も難しいのはエンディング(クローズ)ですが、この技には解決策が組み込まれています。特定のピボットを学ぶことで、カードが自動的にパケットの上に落ちるようになっています。そのため、技を閉じる際にもたつく心配はありません。

Sergio Rocaについて

Sergio Rocaは、カードの質感や動きを熟知したカードデザイナーです。10年以上にわたりカードマニピュレーションを磨き続け、物理学に基づいた精密なアプローチでレクチャーを行います。

収録内容

  • ボトムにある4枚のパケットを分ける方法
  • 人差し指を使った360度フリップ
  • 表向きのカードのスティールとポジショニング
  • 小指を使った小さいパケットの回転
  • カードの自動的なドロップと回転
  • 親指と小指のピボットによるクローズ

よくある質問

手は大きくないとダメですか?
いいえ。この技は指の長さではなく、指を置く位置が重要です。標準的なデックを保持できれば、誰でも習得可能です。

初心者向けですか?
中級者向けの技です。基本的なスイングカットよりは少し難易度が高いですが、7分間の解説動画で指の位置を一つひとつ説明しているので、迷うことはないでしょう。

特別なデックが必要ですか?
標準的なデックであれば何でも構いません。ただ、あまりベタつかない(滑りの良い)カードの方が、360度の回転をスムーズに行えます。

習得にどれくらいかかりますか?
メカニクス(仕組み)自体は、動画を見終わる頃には理解できるはずです。スムーズな動きにするには、テレビを見ているときや休憩中などに数日間練習を繰り返すと良いでしょう。